2010年5月29日土曜日

1000000人のキャンドルナイト in 大阪


1000000人のキャンドルナイト、ご存知ですか?


日本各地で行なわれているこのイベント、もうここ数年大阪でもずっと続いています。
というより、年々想いが集ってパワーアップしている感さえあります。


そんなキャンドルナイトが今年も来月6月、2日に分かれて行なわれます。
今年はプレイベントもおもしろく、初めてマルシェ(青空野菜マーケット)も登場するとか。

ゆらゆら揺れるたくさんのキャンドルに囲まれ、たくさんの人の想いがつまったディスプレイの数々を眺めていると、自然にだんだんゆったり優しいキモチになっていくのがわかります。

2つの会場のうち一つはJ-Hoppers大阪から歩いてすぐです。


詳しいイベント内容はオフィシャルサイトにてどうぞ。
http://www.candle-night-osaka.jp/

2010年5月16日日曜日

万博公演でのローズフェスタ

晴れて暖かくなりました!梅雨が始まるまでに早く出かけましょう!!
今月の終わりまでに万博記念講演で84種・約5,600株の世界各国のバラが見られます。
毎日9:30から17:00まで最近出てきた青バラを楽しみ行きましょう~。
さらに、入場無料ですのでもっと幸せなイベントです。
大阪から :
阪急線の梅田駅から南茨木まで、そして大阪モノレールで万博記念公園へ。(500円、28分)
詳しくはこちらです~

2010年5月9日日曜日

『ルノワール 伝統と革新』


大阪中ノ島にある、国立国際美術館では今、
『ルノワール 伝統と革新』展が開かれています。

ルノワールの人生と作品は、見るものに幸福を与えてくれるということで、
彼は「幸福の画家」という称号を与えられていたそうです。

この展覧会では、ルノワール芸術の魅力を下記の4つの章に分けて紹介しています。
・ルノワールへの旅
・身体表現
・花と装飾画
・ファッションとロココの伝統

この4つの章に分けることで、印象派の先駆者として出発したルノワールが、
肖像画家としての成功だけにとどまらず、絵画の伝統と近代主義の革新の間で、
常に模索を続けた姿を、分かりやすく見ることができます。

ボストン美術館の《ブージヴァルのダンス》やE.G.ビューレー・コレクションの
《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》[大阪展のみ出品]などの
代表作をはじめ、初公開作品を含む約80点からなる本展、ぜひお見逃しなく!

開館時間 : 午前10時−午後5時
        金曜日は午後7時まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日 : 月曜日
観覧料 : 一般 1500円

国立国際美術館へは、ジェイホッパーズ大阪ゲストハウスから徒歩15分で行くことができます!

詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html